自宅に保管しているプロギアのMTIウエッジについて、ネットで調べてみた結果をまとめてみました。横浜ゴムのプレスリリースからデータを引用しております。
MTIウェッジに関するFAQ
1. MTIウェッジとはどのようなクラブですか?
MTIウェッジは、(有)クールデザインの宮城裕治氏が設計・開発し、(株)プロギアが販売権を取得したウェッジです。近年主流のスピン性能を重視するウェッジとは異なり、「インパクトコントロール」をコンセプトに設計されており、ゴルファーのスイングタイプ別にソール形状を設けることで、安定したインパクトを目指しています。ツアープロにも供給されていた実績があります。
2. MTIウェッジの主な特徴は何ですか?
MTIウェッジの主な特徴は以下の2点です。
- 2タイプのソール設計によるインパクトコントロール: 打ち込み(ディープインパクト)タイプと払い打ち(シャローインパクト)タイプ別にソール形状を設計することで、ボール初速、打ち出し角、スピン量といったインパクト条件を安定させ、寄せの精度を高めます。
- 狙える「アイアンウェッジ」: アプローチやバンカーだけでなく、ハーフショットやフルショットでも扱いやすいヘッド形状を採用。ロフト角53°の「AI(アプローチアイアン)」と58°の「SI(サンドアイアン)」でピンを狙うことができます。また、通常のサンドウェッジとは異なり、「AI」よりも「SI」の重心距離が短い「逆フロー設計」により、ショートアイアンと同様の操作性を実現しています。
3. MTIウェッジにはどのようなモデルがありますか?それぞれの特徴を教えてください。
MTIウェッジには「Type-D」と「Type-S」の2つのモデルがあります。
- MTIウェッジ Type-D: ラウンドタイプのヘッドデザインとシングルソールが特徴です。ボールを包み込んで運ぶイメージを持ち、ボールの位置が右足寄り、フェースをあまり開かずに構え、ダウンブローな軌道で打ち込むタイプのゴルファーに向いています。低めの弾道で距離感を出すことを得意とします。
- MTIウェッジ Type-S: ティアドロップタイプのヘッドデザインとツインソールが特徴です。フェースを開いてショットをコントロールしやすく、ボールの位置が左足寄り、フェースを開いて構え、払い打つ軌道で打つタイプのゴルファーに向いています。高めの弾道でボールを止めやすいのが特徴です。
4. 「ハイスピンウェッジからインパクトコントロールへ!」というコンセプトについて詳しく教えてください。
近年の主流であるスピン性能を重視するウェッジに対し、MTIウェッジはスイング中のインパクト時のフェースの向きやコンタクトを安定させることで、意図した距離感と方向性をより高精度に実現することを目指しています。スピン量に頼るだけでなく、インパクトそのものをコントロールすることで、より安定したアプローチショットを可能にするという考え方です。
5. MTIウェッジのロフト角のラインナップはどうなっていますか?
MTIウェッジの各モデルには、「AI(アプローチアイアン)」として53°、「SI(サンドアイアン)」として58°のロフト角が用意されています。
6. MTIウェッジのシャフトの種類とスペックについて教えてください。
MTIウェッジのシャフトには、ダイナミックゴールド S300、NS950GH(S/R)がラインナップされています。
- Type-D (AI 53°): ダイナミックゴールド S300(バランス D-2.0、総重量 467g)、NS950GH S(バランス D-0.0、総重量 445g)、NS950GH R(バランス D-0.0、総重量 442g)
- Type-D (SI 58°): ダイナミックゴールド S300(バランス D-1.0、総重量 468g)、NS950GH S(バランス C-9.0、総重量 446g)、NS950GH R(バランス C-9.0、総重量 443g)
- Type-S (AI 53°): ダイナミックゴールド S300(バランス D-2.0、総重量 467g)、NS950GH S(バランス D-0.0、総重量 445g)、NS950GH R(バランス D-0.0、総重量 442g)
- Type-S (SI 58°): ダイナミックゴールド S300(バランス D-1.0、総重量 467g)、NS950GH S(バランス C-9.0、総重量 445g)、NS950GH R(バランス C-9.0、総重量 442g) クラブの長さはAIが35.25インチ、SIが35.0インチです。
7. MTIウェッジの価格はいくらですか?
MTIウェッジの価格はオープンプライスです。参考として、予想店頭価格は1本あたり26,250円(消費税込)前後とされていますが、販売価格を拘束するものではありません。
8. 横浜ゴムが「MTI」を「PRGR」とは異なる独立のブランドとして展開する意図は何ですか?
宮城裕治氏のモノづくりに対する姿勢と横浜ゴムのそれが共感し合ったことが販売権獲得の背景にあります。その上で、「MTI」を独立したブランドとして展開することで、従来の「PRGR」ブランドとは異なる独自のコンセプトやターゲット層に対して、より明確にその価値を訴求し、新たな市場を開拓する狙いがあると考えられます。





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