ゴルフをプレーしていて、ラフにボールが沈んだ経験は誰でもありますよね。
「グリーンまで届かない…」「力んでトップした…」「フェースが芝に絡んでミス…」
そんな苦い思い出がある方も多いはずです。
でも安心してください。
ラフからのショットには“押さえるべき3つのポイント”があります。
今回は初心者から中級者まで使える実践的なテクニックを、プロの知見も交えて解説します。
1. クラブ選びでミスを防ぐ
まず最初に考えるべきはクラブ選びです。
ラフは芝の抵抗が強く、フェースがボールにしっかり当たらないことが多いので、状況に合わせた選択が大切です。
- 深いラフ
芝がボールを覆っている場合は、無理にグリーンを狙わずPWやSWで確実にフェアウェイへ脱出しましょう。
長いクラブを使うと芝に絡んで大ダフリのリスクが高まります。 - 浅いラフ
ボールが浮いている場合は、7番アイアンやユーティリティ(UT)で積極的にグリーンを狙えます。
芝の硬さや長さを目でしっかり確認するのもポイントです。
プロのアドバイス:
「無理をしないクラブ選択がスコアを守る第一歩。
ラフからは“届かせる”よりも“安全に脱出する”を優先しましょう。」
2. フェースの使い方を工夫する
ラフでミスが出やすい原因のひとつは、芝の抵抗でフェースが閉じてしまうことです。
これを防ぐには、フェースを少し開くのがポイントです。
- アドレスで5〜10度フェースを開く
- 手首を固定して、芝を払うイメージでスイング
- スイング中は最後まで振り抜く
練習法:
練習場の芝マットでも、フェースを開いて払う練習をしておくと、ラウンド本番で自然に対応できます。
3. スイングのリズムを崩さない
ラフでは「飛ばしたい!」と力んでしまいがちですが、リズムを一定に保つことが大切です。
- スイングはコンパクトに
- ヘッドスピードはやや速め
- 最後までしっかり振り抜く
特に「振り抜き」を意識することで、芝の抵抗に負けず、しっかり距離を出せます。
ラフ攻略の実践イメージ
例えば、残り150ヤードの深いラフ。
以前なら7番アイアンで無理にグリーンを狙っていたとします。
ここは冷静にPWを選び、まずは確実にフェアウェイへ戻す判断を。
結果的に3打目でグリーンを捉え、スコアを崩さずに済みます。
プロも実践しているシンプルな考え方
ツアープロたちはラフに入った際、「次のショットを安全に打つ」ことを第一に考えます。
無理にグリーンを狙わず、安全な位置にレイアップする冷静さがスコアメイクの鍵です。
例えば松山英樹プロは、ラフでは無理をせずフェアウェイに戻して寄せワンを狙うスタイルで、多くのラウンドで安定したスコアを出しています。
まとめ|ラフからのショットは冷静さがカギ
- 状況に合ったクラブ選び
- フェースを開いて芝に負けないスイング
- 一定のリズムで最後まで振り抜く
この3つを守るだけで、ラフからの脱出成功率はぐんと上がります。
スコアが安定しない原因は、意外とラフでの判断ミスにあります。
ぜひ次回のラウンドで試してみてください!



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